コロナウイルス対策まとめ

病院栄養士の仕事

こんにちは。管理栄養士のてんぱぱぱです。

 

コロナウイルスと終息させるべく緊急事態宣言が発令されて2週間がたちましたが、コロナの猛威は依然として続いています。

 

私の病院でも様々な影響が出ています。

緊急事態宣言!新型コロナウイルスの病院での現況や対応を語る

 

しかしみんなが力を合わせて頑張っている外出制限により、コロナ感染者の感染ペースは少しずつゆっくりになってきており、緊急事態宣言の効果は目に見えるものになってきています。

 

今回は、コロナウイルス対策についてまとめたいと思います。

厚生労働省資料を中心にまとめたものです。

外出制限に加えてコロナ対策をしっかり行うことで、感染者のさらなる減少につながります。

 

コロナウイルス撲滅に向けて力を合わせて取り組んでいきましょう。

 

 

3密を避けよう

3つを避けましょう!

①換気の悪い密閉空間
②多数が集まる密集場所
③間近で会話や発声をする密接場面

 

 

3つの条件がそろう場所がクラスター(集団)発生のリスクが高い!

※3つの条件のほか、共同で使う物品には消毒を行ってください。

 

家族の感染が疑われる場合の家庭内で注意する8つのポイント

治療, 指, 維持, 手, 手首, ハンド マッサージ, ヘルプ, もむ

1、部屋を分けましょう

◆ 個室にしましょう 。食事や寝るときも別室としてください。

・子ども がいる方、 部屋数が 少ない場合など、 部屋を分けられない場合には、少くとも2m以上の距離を保ったり 、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。

・寝るときは頭の位置を互い違いにならないようしましょう。

 ◆ご本人は極力 部屋から 出ないようにしましょう。
トイレ 、バスルーム など共有スペースの利用は最小限にしまょう。

 

2、感染者のお世話はできるだけ限られた方で

◆心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが感染者のお世話をすることは避けてください。

 

3、マスクをつけましょう

◆使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。

◆マスクの表面には触れないようにしてください。

マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。

◆マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう。

(アルコール手指消毒剤でも可)

※マスクが汚れたときは、すぐに新しい清潔な乾燥マスクと交換

※マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆う。

 

4、こまめに手を洗いましょう

◆こまめに石鹸で手を洗いましょう、アルコール消毒をしましょう。

洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。

 

5、換気をしましょう

◆定期的に換気してください。

共有スペースや他の部屋も窓を開け放しにするなど換気しましょう。

 

6、手で触れる共有部分を消毒しましょう

共有部分(ドアの取っ手、ノブ、ベット柵など)は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。

・物に付着したウイルスはしばらく生存します。

・家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の目安に従って薄めて使用してください。(目安となる濃度は0.05%です。製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25mlです。)

◆トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。

・タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。

・感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません。

◆洗浄前のものを共用しないようにしてください。

・特にタオルは、トイレ・洗面所・キッチンなどでは共有しないように注意しましょう。

 

7、汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう

◆体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。

・糞便からウイルスが検出されることがあります。

 

8、ごみは密閉して捨てましょう

◆鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外にだすときは密閉してください。その後は直ちに石鹸で手を洗いましょう。

 

感染が疑われる本人や家族の方へのお願い

●外出を避けて下さい。

●ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。

 

電話・オンラインによる診療

高齢者の方々へ

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1 新型コロナウイルス感染症について

症状は

発熱や呼吸器症状が1週間前後つづくことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多くなっています。

重症化するリスク

罹患しても約8割の方は軽症で経過し、治癒する例も多いことが報告されています。一方、重症度は、季節性インフルエンザと比べて死亡リスクが高いことが報告されています。特に、高齢者や基礎疾患のある方では重症化するリスクが高いことも報告されています

 

2 うつらないために、うつさないために

感染の仕方

一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。

飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。

接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

 

まずは手洗い、咳エチケット

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の手洗い、咳エチケットの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

〔手洗い〕
ドアノブや電車のつり革などさまざまなものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。

正しい手の洗い方はこちら(ポスター)

  • 身のまわりを清潔にする方法はこちら(ポスター)

〔咳エチケット〕
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。咳やくしゃみの飛沫により感染症を他人に感染させないために、咳エチケットをお願いします。

  • 咳エチケットの方法はこちら(ポスター)

 

「3密」を避けてください

集団感染が生じた場の共通点を踏まえると、特に
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集している)
3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。また、換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。

3つの密を避けましょう(ポスター)

 

体調が悪いときは

風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず外出される場合にはマスクを着用していただくよう、お願いします。

 

3 日々の健康を維持するために

運動をしよう
「動かない」(生活が不活発な)状態が続くことにより、心身の機能が低下して「動けなくなる」ことが懸念されます。
また、転倒などを予防するためにも、日頃からの運動が大切です。

  • 人混みを避けて、一人や限られた人数で散歩する。
  • 家の中や庭などでできる運動(ラジオ体操、自治体のオリジナル体操、スクワットなど)を行う。
  • 家事(庭いじりや片付け、立位を保持した調理など)や農作業などで身体を動かす。
  • 座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす

<自宅でできる体操動画>

食生活・口腔ケアをしっかりと
低栄養を予防し、免疫力を低下させないために、しっかり栄養をとることやお口の健康を保つことが大切です。

  • 3食欠かさずバランスよく食べて、規則正しい生活を心がける。
  • 毎食後、寝る前に歯磨きをする。
  • しっかり噛んで食べる、一人で歌の練習をする、早口言葉を言うなど、お口周りの筋肉を保つ。
人との交流を
孤独を防ぎ、心身の健康を保つために、人との交流や助け合いが大切です。

  • 家族や友人と電話で話す。
  • 家族や友人と手紙やメール、SNS などを活用し交流する。
  • 買い物や移動など困ったときに助けを呼べる相手を考えておく。
お役立ち情報
学会や自治体等が作成している周知啓発資料をまとめました。
こちらも参考に、是非健康維持に取り組んでください。
(各画像をクリックするとPDFもしくはリンク先に移動します。)<一般社団法人日本老年医学会>

<各自治体の取組>

<NHK解説委員室>

※学会や自治体の資料については、配布や媒体掲載等にご利用いただけます。利用する際は、資料に掲載されている出典を明記してください。

 

4 体調不良のときは

まずは相談

次のいずれかの症状がある場合は、「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
(1)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が2日程度続いている。
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が多い状況であり、 インフルエンザなどの心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医などにご相談ください。

各都道府県の帰国者・接触者相談センター(リンク)

相談・受診の目安(ポスター)

 

5 関連情報

妊婦の方々へ

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感染が妊婦に与える影響

現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。

胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告はありません。

したがって、妊娠中でも過度の心配はいりません。

 

日頃の感染予防

一般的に、妊婦の方が肺炎にかかった場合には、重症化する可能性があります。

人混みを避ける、こまめに手を洗うなど日頃の健康管理を徹底してください。

①密閉空間

②密集場所

③密接場面

という3つの「密」が同時に重なるような場所を避けてください。

 

働き方

働いている方は、ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、休暇の取得などについて、勤務先とご相談ください。

 

◆一般的な注意点

■手洗いを徹底してください。

また、①換気の悪い密閉空間、②人が密集している、③近距離での会話や発声が行われる、という3つの条件が同時に重なるような場所を避けてください。

 

■家庭内に感染疑いのある方がおられる場合は、別室で過ごすなど接触を避けてください。また、タオルや食器の共用は避けてください。

 

◆発熱などがある場合

■妊婦の方で、風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日程度続く場合、あるいは強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

 

<妊婦健診の受診について>

■新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した方、ご家族に感染疑いのある方がおられる場合は、妊婦健診受診前に、かかりつけ産科医療機関に電話でご相談ください。

 

新型コロナウイするに感染している可能性がある時は、妊婦健診受診を控えていただき、まずは、帰国者・接触者相談センターにご相談いただいた上で、かかりつけ産科医療機関にご相談ください。

 

<分娩について>

■各都道府県においては、妊婦の方が罹患した場合の周産期医療提供体制の整備など、安心・安全な分娩の実現に努めています。
新型コロナウイルスに感染した妊婦の方は、かかりつけ産科医療機関と分娩先などについてご相談ください。

 

◆働いている方について

■ご自身の体調なども踏まえ、時差通勤やテレワークの活用、仕事を休む場合の休業手当の支払い等の賃金の取り扱いなどについて、勤務先とご相談ください。

 

北里大学の新型コロナウイルスに対する医薬部外品及び雑貨の不活化効果について

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医薬部外品および雑貨の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)不活化効果について
北里大学大村智記念研究所 ウイルス感染制御学研究室Ⅰ 片山和彦教授らの研究グループは、市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒効果が期待できる市販製品を対象に、新型コロナウイルス不活化効果を有する可能性について、試験管内でのウイルス不活化評価を実施したのでその結果を報告する。
https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/news/20200417-03.html

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